シャトー ド ルーケット 2015 ボルドー・ブラン ☆76
ではでは白ワインも飲んでみましょう。結構飲んでるのですがまだブログには数えるほどしか書いていませんね。これは一大事です。まだまだ記事のネタはあるのですが時間とやる気が足りないようです。まあのんびりやっていきましょう。
今回はフランスの白ワインです。個人的なおススメはニュージーランドとドイツ辺りなのですが、今回手ごろなお値段で中々いいものを見つけてしまいました。
「シャトー ド ルーケット 2015 ボルドー・ブラン」
値札の貼ってある通り1600円でした。お買い得ですよ。
シャトーと聞くと赤ワインを想像されるかもしれませんが、こちらは白ワインです。ソーヴィニヨン・ブランは有名ですね。白い葡萄です。白ワインの代表としてはシャルドネやリースリングと並ぶ3本柱の一角だと世間では知られています。シャルドネは長期熟成タイプなので基本的にはこちらかリースリングをお勧めします。
抜栓した時に香るのはグレープフルーツの香り。このワインは中々香りがわかりやすかったですよ。
試飲してみます。酸味が前面に押し出されており、レモンのような酸っぱさを感じさせますね。渋みも後から追いかけてきますが、この酸味には勝てません。あくまで酸っぱさが主役。後味はちょっと刺激的でスパイシー。ハーブのようです。面白い。そしてわかりやすい。良いワインです。
これからは暑い夏。そんな日はキンキンに冷やしたシャンパンを飲みたいものです。スパークリングワインは安いものもあるので、是非とも一杯やりたいですね。