中央重賞 2019年4月4週日曜日 ~天皇賞 春~
昨日はお疲れ様でした。どちらもカス当たりでしたね。駿風Sではジョーカナチャンが1着もレッドラウダが9着。やはり重馬場は厳しかったようですね。反省しなければいけません。
青葉賞はランフォザローゼスが2着。キタサンバルカンが着。ワイド惜しかったですね。懸命に追い込みを見せてくれましたがもう少し位置取りが前か、良馬場であれば差し切れたかもしれません。まあ満足しています。リオンリオンを見逃してしまったのは痛いですね。前走も横山騎手と逃げ切りを果たしています。馬場を考慮すれば絶好の穴だったでしょう。
今日は天皇賞ですね。競馬にかかわらずあちこちで平成最後の~なんてことを聞きますが、あんまりにも連呼するもんだからなんだか世界の終わりなんじゃないかと最近思えてきました。年号があるのは日本だけでしょうし、大したことではないんですがね。
◎9 ユーキャンスマイル
〇2 エタリオウ
△10 フィエールマン
▲7 グローリーヴェイズ
▲3 リッジマン
三連複
本命はユーキャンスマイル。菊花賞では抜群の上りを見せて3着。今回もスローペースからの上り勝負となることが予想されます。万葉S、ダイヤモンドSでも距離を苦にすることなく連対。岩田騎手も経験済みですし菊花賞組へのリベンジを期待しています。
対抗はエタリオウ。なんだかんだ一番堅実に走ってくれそうなのはこの馬です。レース展開に影響されずスローでもハイペースでも確実に対応できるでしょう。しかしまあ2着の予感がします。
フィエールマンは今までの戦績を見るに瞬発力に任せる追い込み馬ですが、菊花賞は中間13秒を超えるほどのスローペース。上り3Fも34秒を切る程になりました。しかしながらこの馬にはそのパターンでないと対応できない気がします。スタミナ勝負になった時に果たして残ってくれるでしょうか。
注視はグローリーヴェイズとリッジマン。グローリーヴェイズは菊花賞でも33.9の上りを見せています。瞬発力勝負ならといった所ですね。
リッジマンは・・・・騎手買いですね。蛯名騎手の長距離にはある程度信頼を置いています。今の所大穴ですが、騎手の腕でどうにかしてくれれば。3000mは十分経験していますから、展開が噛みあってくれれば面白そうです。
以上になります。当たる気がしません。結局2-9の馬連ワイドで良かったとかレース後に言ってそうです。