中央重賞回顧 2019年7月2週 ~七夕賞 プロキオンS~
週末はお疲れ様でした。どちらも外れましたね。特に七夕賞は悔しい敗戦です。
プロキオンSはアルクトスが勝利。早い流れではありましたが基本的には先行勢が馬券内を占めました。内の方からスルスルと出てきたアルクトスがミッキーワイルドを振り切って勝利。良い騎乗だと思います。
マテラスカイは飛ばし過ぎましたね。1000m及び1200m時点では日本レコードを上回る記録でした。1400mでは割り引く必要がありますね。距離短縮で期待しましょう。
サンライズノヴァは如何せん位置取りが後ろ過ぎましたが、直線でキングズガードを避けようとして失速したのが痛かったですね。これも力を十分に発揮できたとは言い難いです。人気が落ちた時に狙いましょう。
注目していたアディラートは6着。直線で一瞬期待しましたが、先行勢が強すぎました。
七夕賞はミッキースワローが勝利。ロシュフォールと同じく直線の長い競馬場に集中している印象があったのですが、福島競馬場での実績がありましたね。これは完璧に見落としていました。痛恨のミスですね。しかしながらそれに気づいていたところで買っていたかはわかりません。重馬場の実績が無いですからね。雨が降らずに曇りのままだったのは間違いなくプラスに働いたでしょう。
3着のロードヴァンドールを拾えたのは満足しています。やはりハンデ戦は斤量に注意したいですね。早い展開を読めたのも満足ですが、やはり馬券が当たって欲しいですね。