中央重賞 2019年4月4週月曜日 ～新潟大賞典～

さあ、新潟春競馬唯一の重賞。新潟大賞典の時間です。渋いメンツが集まりましたね。流石はローカルハンデ重賞。では予想です。

◎6　ロシュフォール

〇7　アストラエンブレム

▲16　ロックトゥワイス

△5　メートルダール

△3　ランガディア

三連複。

本命はロシュフォール。オープンなりたての馬ですが、前走はダノンキングダムを1,1/4馬身離してのゴール。その後ダノンキングダムも勝ってオープン入り。相手は十分でした。新潟、東京競馬場で相性が良く斤量も軽めの55kg。有利な一頭では無いでしょうか。

対抗はアストラエンブレム。最近は不振ですが、東京、新潟競馬場では成績が良くダイワメジャー産駒ながらも1800,2000mを主戦場に頑張っています。新潟記念2着の実績もあり、評価できるでしょう。

注視はルックトゥワイス。こちらも東京競馬場で良い成績を残しています。アルゼンチン共和国杯は掲示板を先行勢が占め、厳しい展開でした。日経賞の時にも言ったような？まあ、競馬場が変わったところで好走を期待させて頂きましょう。

実績持ちからメートルダール。何回も言っていますが東京、新潟では好成績です。新潟大賞典3着、新潟記念2着の実績があり、好走の可能性は十分。休み明けは調子悪くないのですが金鯱賞の成績が気になりますね。稍重なので仕方ない所もありますが。

あとはランガディア。メールドグラース、ミッキースワローと迷いましたがこちらを選択。・・・・まあ、実績ですね。最近は敗れていますが右回りの2戦でした。右回りは0-0-0-3に対し、今回の左回りは5-0-0-2。掲示板も外していません。早い脚も十分に使えますし、54kgという軽ハンデを活かして一発魅せてくれるかもしれません。

以上です。ミッキースワローとメールドグラースは左回りの懸念と輸送により割り引いています。怖いですけどね。

では、新潟競馬場でお会いしましょう。