中央重賞 2019年4月1週日曜日 ~桜花賞~
土曜日はお疲れ様でした。NZTは馬券を買わなくて正解でしたね。1番人気のアガラスが飛び2,3,4番人気の入線。やはり2,3歳戦はわかりません。
しかしながら阪神牝馬Sは非常に残念な結果となりました。9番人気のミエノサクシードが3着。しかしながらラッキーライラックが飛び。スタートの出は悪くありませんでしたがポジションを少しずつ下げてしまいました。そこから若干不利を受けたような形になり後退。最後の直線でも進路の確保が遅くなってしまい不完全燃焼でしたね。しかしながらすんなり進路が確保できても1着は無理でしょう。彼女に切れる足はありません。何故前半でポジションを少しずつ下げたのか私には理解できかねます。
中山牝馬Sではミッキーチャームとフロンテアクイーンのワイドを買い、阪神牝馬Sではラッキーライラックとミエノサクシードのワイドを買い、ともに人気馬が撃沈。最近はこんなのばかりです。辞めたくなってしまいますね。
めげずにやっていきましょう。本日は桜花賞です。
◎4 クロノジェネシス
〇15 ダノンファンタジー
▲8 グランアレグリア
▲14 ビーチサンバ
☆12 ノーワン
5頭三連複。
本命はクロノジェネシス。阪神JFでは出遅れを喰らいながらも上がりトップの末脚を繰り出してダノンファンタジーに半馬身まで迫りました。出遅れが無ければダノンファンタジーには勝っていたのではないかという読みです。阪神JFでのスタートの遅れはダノンファンタジーと1馬身程の差があったため、その差が命運を分けました。クイーンCではスタートをキッチリ決めているため、テンの出が特別悪いという事は無いでしょう。
対抗はダノンファンタジー。上記で申し上げた通りですね。グランアレグリアとの力関係が気になるところですが、輸送の面もあって東京ではグランアレグリアの方が上だったのかなぁという見方です。これははっきり言って戦わせてみないと分かりませんね。
もう一頭はビーチサンバ。クイーンCでの走りっぷりを見てですね。選んだ理由はクロノジェネシスとほぼ同じです。出遅れながらも32.9の末脚を炸裂させて2着。出遅れていなければもしや・・・という発想です。
穴枠からはノーワン。未勝利でてこずっていた馬ですが、Fレビューも含め先行しなかった3戦は全て上がりトップの脚を使っています。差し追い込み傾向の強い桜花賞では瞬発力勝負となる事が予想され、コンスタントに走ってくれそうなこの馬を信頼したいです。今回で年明け4戦目とだいぶ使われており、Fレビューがメイチの仕上げで力を前走で使い果たしていそうな感じはありますが、そこが影響しなければ一発魅せてくれるかもしれません。
ではこれにて。半日出勤だったので予想が遅くなってしまいました。